2007-06-12 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
我々ずっと見ていますと、どうもこの大和管財にかかわるこの間のやり取りを今朝もお聞きして、私の率直な印象ですけれども、これは被害者のことを、本当にこういう事件で被害を受ける人のことを本当に真剣におもんぱかっていたというか思っていたというか、そういうことが非常に乏しいんではないかということが非常に私の第一印象でございます。
我々ずっと見ていますと、どうもこの大和管財にかかわるこの間のやり取りを今朝もお聞きして、私の率直な印象ですけれども、これは被害者のことを、本当にこういう事件で被害を受ける人のことを本当に真剣におもんぱかっていたというか思っていたというか、そういうことが非常に乏しいんではないかということが非常に私の第一印象でございます。
石川銀行の問題だとか大和管財、通告していたのですけれども、また次の機会に譲ることにして、終わります。 ありがとうございました。
○海江田委員 きょうはもう時間がありませんから、これ以上この問題では質問いたしませんけれども、やはりこれは非常に大きな問題で、今も、九七年の時点で大和管財本体は債務超過になっていないと思ったけれども、グループ全体でやはり債務超過になっているおそれがあるというような認識を持っていたということでございますが、これは、グループの間で本当にまさに融資をして、そしてそこから抵当をとって、その抵当を証券化して、
日本版SECということを民主党は提案をしていますが、本会議ではそういったものは特段必要ないというお答えだったということを踏まえて、大和管財事件について質問をしたいと思います。 まず、警察庁にお尋ねをします。事実の確認でございます。 大阪府警生活安全部は、平成十三年四月十六日に大阪市の抵当証券会社大和都市管財など五十六カ所に家宅捜索に踏み切ったとされていますが、容疑は何でしょうか。
○原口委員 質疑時間が参りましたので、これで質疑を終了しますが、先ほどの大和管財の検査については、幾つか不明な点がございました。また次なる機会にさらに深く質問させていただきたいということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。